「【初夏の和菓子】若鮎」の作り方
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夏の訪れを告げる和菓子の若鮎。カステラのような焼き生地で求肥を包んだ、鮎(あゆ)をモチーフにした和菓子です。
求肥とこしあんを入れて作りました。
材料
10~12匹分
【求肥】
白玉粉 40g
グラニュー糖 50g
水あめ 10g
コーンスターチ 適量
【生地】
全卵 100g
グラニュー糖 80g
はちみつ 7g
みりん 5g
重曹 2g
水 50ml
特宝笠(薄力粉) 120g
こしあん 15g×個数
【求肥】
白玉粉 40g
グラニュー糖 50g
水あめ 10g
コーンスターチ 適量
【生地】
全卵 100g
グラニュー糖 80g
はちみつ 7g
みりん 5g
重曹 2g
水 50ml
特宝笠(薄力粉) 120g
こしあん 15g×個数
主な使用器具
レンジ対応ボウル
ゴムベラ
バット(皿でも可)
ボウル
泡だて器
粉ふるい
ラップ
フライパンかホットプレート
布巾
お玉
フライ返し
金串
ゴムベラ
バット(皿でも可)
ボウル
泡だて器
粉ふるい
ラップ
フライパンかホットプレート
布巾
お玉
フライ返し
金串
準備しておくこと
こしあんを15gずつに分けておく
重曹を水50mlで溶かしておく
重曹を水50mlで溶かしておく
作り方
1
レンジ対応ボウルに白玉粉を入れて、水を少しずつ加えてダマがないように混ぜる。

2
➀にグラニュー糖を加えて混ぜ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ600W,1分30秒加熱する。

3
硬さが均等になるようにゴムベラでよく混ぜて、更に1分30秒熱する。
よく混ぜて透明感があって、火が通っていればよい。
よく混ぜて透明感があって、火が通っていればよい。

4
バットにコーンスターチを薄く広げ、➂を入れて表面にも軽くコーンスターチを振って長方形にする。

5
冷めたら余分なコーンスターチをはたいて、1.5㎝×7cmの帯にカットする。

6
求肥の上に細長くしたあんこをのせる。

7
【生地】
ボウルに全卵を入れてほぐし、グラニュー糖とはちみつを加えて泡だて器でよく混ぜる。
重曹入りの水も混ぜる。
ボウルに全卵を入れてほぐし、グラニュー糖とはちみつを加えて泡だて器でよく混ぜる。
重曹入りの水も混ぜる。

8
薄力粉をふるい入れて泡だて器で混ぜ、粉けがなくなったらゴムベラに変えて全体を混ぜる。
ラップをかけて冷蔵庫で30分休ませる。
ラップをかけて冷蔵庫で30分休ませる。

9
フライパンを中火で熱して、濡れ布巾で温度を落としてから生地を流し入れて12㎝くらいの楕円形に広げる。

10
弱火で炊いて表面全体に小さな気泡が出てきたら、フライ返しでひっくり返す。裏面を30秒くらい焼いたら火を止めてひっくり返す。

11
中央より少し下に➅の1つをのせて半分に折り畳む。

12
ラップの上に⑪を置いて包み、形を整える。
残りの生地も同様に作る。
残りの生地も同様に作る。

13
【仕上げ】
金串を熱して生地に軽く当てて目などの模様を入れる。
金串を熱して生地に軽く当てて目などの模様を入れる。
ワンポイントアドバイス
フライパンに油を引くと油が残っている所がまだらに焼けるので、テフロン加工のフライパンをお勧めします。
⑫で生地は熱いうちにラップに包んで形を整えてください。
生地を焼く~求肥を包むまでは1つずつ行ってください。生地が冷めると割れてしまいます。
金串を熱するときは火傷に注意してください。
⑫で生地は熱いうちにラップに包んで形を整えてください。
生地を焼く~求肥を包むまでは1つずつ行ってください。生地が冷めると割れてしまいます。
金串を熱するときは火傷に注意してください。