「天の川ようかん」の作り方
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水羊羹と、天の川のようにきらめく寒天を重ねて、
涼やかな2層の和スイーツができました。
透き通る寒天の層が、水羊羹のやさしい甘さを引き立てます。
見た目も味わいも、夏にぴったりの一品です。
材料
13㎝×15㎝の流し缶 1台分
【透明寒天】
水 300ml
粉寒天 3g
グラニュー糖 40g
アラザン 5g
牛乳 大さじ1
練乳 大さじ1/2
食用粉末色素(青・紫) 各適量
【水ようかん】
水 300ml
粉寒天 2g
グラニュー糖 30g
こしあん 250g
【透明寒天】
水 300ml
粉寒天 3g
グラニュー糖 40g
アラザン 5g
牛乳 大さじ1
練乳 大さじ1/2
食用粉末色素(青・紫) 各適量
【水ようかん】
水 300ml
粉寒天 2g
グラニュー糖 30g
こしあん 250g
主な使用器具
小鍋
片手鍋
泡だて器
ゴムベラ
スプーン
カップ
竹串か爪楊枝
片手鍋
泡だて器
ゴムベラ
スプーン
カップ
竹串か爪楊枝
準備しておくこと
食用粉末色素は少量の水(分量外)で溶かしておく
アラザンに大さじ1,2杯の熱湯(分量外)を入れて混ぜておく
牛乳と練乳を混ぜておく
流し缶を水で濡らしておく
アラザンに大さじ1,2杯の熱湯(分量外)を入れて混ぜておく
牛乳と練乳を混ぜておく
流し缶を水で濡らしておく
作り方
1
【透明寒天】
小鍋に水を入れて粉寒天を振り入れて混ぜる。
小鍋に水を入れて粉寒天を振り入れて混ぜる。
2
中火にかけて沸騰したら火を弱めて約2分混ぜながら加熱する。
3
火からおろしたらグラニュー糖を加えて溶かし混ぜる。
4
寒天液を大さじ2杯取り、牛乳と練乳にまぜる。
カップ3つに大さじ3杯ずつ取り分ける。
1つはアラザンの銀箔と混ぜ、残りは色素でそれぞれ青と紫に着色する。
カップ3つに大さじ3杯ずつ取り分ける。
1つはアラザンの銀箔と混ぜ、残りは色素でそれぞれ青と紫に着色する。
5
流し缶にアラザン液を流す。流し缶の底面に薄く流し広げる。(アラザン液が足りなければ寒天液を足す)
6
青と紫の液をランダムにスプーンで流し、牛乳液も所々に流し入れる。
7
残った寒天液を薄い青に着色したら➅の上に流し入れて、表面が固まるまで置いておく(急ぐ場合は冷蔵庫で冷やす)
8
【水ようかん】
片手鍋に水を入れて➀~➂の工程で寒天液を作る。
片手鍋に水を入れて➀~➂の工程で寒天液を作る。
9
こしあんを加え、溶けるまで静かにゴムベラで混ぜる。
下から冷水を当ててとろみがつくまで混ぜながら温度を落とす。
下から冷水を当ててとろみがつくまで混ぜながら温度を落とす。
10
➆の表面に竹串で傷をつける。➈を流しい入れて冷蔵庫でしっかりと冷やす。
11
まな板などにひっくり返して型から出し、好みの大きさにカットする。
ワンポイントアドバイス
➉の工程で寒天の表面に傷をつけるのは水ようかんを接着するためです。
水ようかんをサラサラの状態で流し固めると、分離しやすいのでとろみをつけてから流し入れてください。
水ようかんをサラサラの状態で流し固めると、分離しやすいのでとろみをつけてから流し入れてください。