「マフィン型で作る小さなタルトタタン」の作り方
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フランスの伝統菓子である『タルトタタン』をマフィン型で一人分サイズに作りました。冷凍パイシートを使うと簡単に出来ますよ。
材料
マフィン型6個分
冷凍パイシート 1枚半(11㎝×18㎝)
【フィリング】
リンゴ(紅玉など小さめのもの) 5個
グラニュー糖 120g
無塩バター 35g
レモン汁 5ml
ブランデー 5ml(省略可)
【仕上げ用】
ナパージュミックス 20g
リンゴの煮汁 25ml
水 5ml
生クリーム 適量
セルフィーユ 適量
冷凍パイシート 1枚半(11㎝×18㎝)
【フィリング】
リンゴ(紅玉など小さめのもの) 5個
グラニュー糖 120g
無塩バター 35g
レモン汁 5ml
ブランデー 5ml(省略可)
【仕上げ用】
ナパージュミックス 20g
リンゴの煮汁 25ml
水 5ml
生クリーム 適量
セルフィーユ 適量
主な使用器具
マフィン型
フライパン
耐熱ゴムベラ(木べら)
菜箸
パレットナイフ
マフィン型の直径より少し大きめな抜型
フォーク
クッキングペーパー
ハケ
ザル
小鍋
フライパン
耐熱ゴムベラ(木べら)
菜箸
パレットナイフ
マフィン型の直径より少し大きめな抜型
フォーク
クッキングペーパー
ハケ
ザル
小鍋
準備しておくこと
リンゴの芯と皮を取って、8等分のくし切りにしておく(皮は取っておく)
作り方
1
フライパンにグラニュー糖を振りい入れて火にかけ、溶かす。金色に色づいたら火からおろし、バターを入れて溶かしたらリンゴを(皮も)を加える。

2
カラメル液をリンゴに絡めて中火にかける。優しく裏返しながら煮汁が半分くらいになるまで煮詰める。
さらに煮詰めて汁が少なくなったら火からおろす。
ブランデーとレモン汁を加えてあえる。
さらに煮詰めて汁が少なくなったら火からおろす。
ブランデーとレモン汁を加えてあえる。

3
➁をザルなどに挙げて(汁は取っておく)マフィンカップに隙間がないように1段置く。

4
2段目は平らになるようにリンゴを入れて、隙間は半分に切ったリンゴを詰める。
余った煮汁を少量かける。
余った煮汁を少量かける。

5
180℃のオーブンで20分くらい焼く。途中でリンゴが膨らんでくるので、パレットナイフなどで押さえながら焼く。
焼きあがったら表面が平らになるように押さえる。
焼きあがったら表面が平らになるように押さえる。

6
粗熱が取れたら密着ラップをして冷蔵庫でしっかり冷やす(できれば一晩)
7
パイシートを解凍して、めん棒で伸ばして全体にフォークで穴をあけて、マフィンの直径より一回り大きく抜く。
190℃のオーブンで15分くらいきつね色になるように焼く。
190℃のオーブンで15分くらいきつね色になるように焼く。

8
➅のリンゴを型から外す。マフィンカップの底をお湯で温めると取れやすい。

9
パイの上に一つずつのせる。

10
【仕上げ】
小鍋にリンゴの煮汁と水、ナパージュミックスを入れてよく混ぜる。
火にかけてとろみがつくまで加熱する。
小鍋にリンゴの煮汁と水、ナパージュミックスを入れてよく混ぜる。
火にかけてとろみがつくまで加熱する。

11
➈のリンゴにハケでナパージュをのせるように塗る。
冷蔵庫で表面を冷やしたら、生クリームをのせてセルフィーユを飾る。
冷蔵庫で表面を冷やしたら、生クリームをのせてセルフィーユを飾る。
ワンポイントアドバイス
リンゴを加熱する際は形が崩れやすいので、触る回数を減らして煮詰めてください。
リンゴは隙間なく詰めた方がきれいに見えます。
のばしたパイ生地は縮みやすいので、型抜きしたら冷蔵庫で冷やしてから焼くと良いです。
リンゴは隙間なく詰めた方がきれいに見えます。
のばしたパイ生地は縮みやすいので、型抜きしたら冷蔵庫で冷やしてから焼くと良いです。