「桜の平焼きあんぱん」の作り方

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生地にさくらの葉パウダーを練り込み、ほんのり塩気の効いた風味豊かな桜あんを包んで平焼きにしました。春を感じるやさしい味わいの和スイーツです！

調理時間

４時間

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直径８㎝で８個分
国産小麦パン用強力粉春よ恋　200g
さくらの葉パウダー　3g
塩　3g
グラニュー糖　15g
サフ・ドライイースト(赤)　3g
バターミルクパウダー　5g
水　130mlくらい
無塩バター　20g

桜あん　25g×8個
さくらの花(塩漬け)　16個

ホームベーカリー
カード
クッキングペーパー
めん棒
直径8cm,高さ3㎝のセルクル8個
天板2枚

セルクルの内側に薄く油(分量外)を塗っおく
最終発酵が終わり次第、オーブンを200℃に予熱しておく
天板にクッキングペーパーを敷いておく
無塩バターを常温に戻しておく
桜あんを25gずつ8個に分けておく
さくらの花(塩漬け)を1時間くらい水につけておく

ホームベーカリーに無塩バター以外の材料を入れて、生地コースで捏ねる。生地が出来てきたら無塩バターを加えてそのまま捏ねる。
1次発酵まで行う。

8等分に分割して丸め、乾燥しないようにラップなどをかけてベンチタイムを10分取る。

めん棒で丸くのばし、桜あんを包餡する。掌で軽くつぶして天板に並べる。

セルクルをはめて30℃で40分くらい最終発酵させる。

さくらの花の水気を取り、２つずつ生地の上にのせる。
クッキングペーパーを天板の大きさにカットしてのせ、天板をのせて200℃のオーブンで12分くらい焼く。

焼きあがったらセルクルを外し、網などの上で冷ます。

セルクルがない場合は手造りできます。厚紙を長さ25㎝,高さ3センチ幅に切り、アルミホイルを巻く。つなぎ目をホチキスで止めれば完成。