「【動画】基本の塩パン」の作り方

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準強力粉を使った基本の『塩パン』レシピ。出来立ては外がパリパリ、中はふわふわ。バターとトッピングの岩塩が絶妙で手作りならではの美味しさが口いっぱいに広がります！初心者の方でも簡単に作れるレシピですので、是非挑戦してみてはいかがでしょうか♪

調理時間

３時間

関連キーワード: 約7個分; 【パン生地】; リスドオル　200g; グラニュー糖　8g; 塩　４g; サフ・ドライイースト(赤)　2.5g; 水　130ml; 無塩バター; 塩; 粗塩

約7個分
【パン生地】
リスドオル　200g
グラニュー糖　8g
塩　４g
サフ・ドライイースト(赤)　2.5g
水　130ml
無塩バター　15g

無塩バター　8g×個数
塩　適量

粗塩　適量

ホームベーカリー
カード(スケッパー)
めん棒
クッキングペーパー
ハケ

パン生地の無塩バターを常温に戻しておく
無塩バターを8gの棒状に切って、塩を軽く振っておく
天板にクッキングペーパーを敷いておく
最終発酵が終わり次第、オーブンを220℃に予熱しておく

ホームベーカリーにパン生地の無塩バター以外の材料を入れて生地コースで捏ねる。

生地が出来てきたら無塩バターを加えそのまま捏ねて、1次発酵を行う。

生地が２倍に膨れたら７等分に分割する。１つが約50g。

丸めてベンチタイムを15分取る。

生地の空気を抜いて閉じ目を上にして、生地の上下1/3ずつ折って、合わさったところを中心に半分に折り、閉じる。

涙型にのばして、7本とも同様に成形する。

閉じ目を上にして置き、めん棒で三角形に細長くのばし、生地の幅広い方に8gのバターを置く。

生地をひと巻きしてバターを包み込んで閉じ、そのままくるくると巻いていく。巻き終わりをつまんで、下になるように天板に置く。

35℃で50分くらい、最終発酵を取る。

生地の表面に霧吹きし、粗塩を振る。220℃のオーブンで12分～15分焼く。

天板にバターが溶け出していたら、表面にハケで溶け出したバターを塗る。

中に巻き込むバターは有塩でも構いません。その場合はバターに塩を振らないでください。