「桜のうずまき食パン」の作り方

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桜パウダーを使って紅白のうずまき食パンに仕上げました。大納言がアクセントになっており、見た目も味も春らしい食パンとなっています。

調理時間

３時間

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桜パウダーを使って紅白のうずまき食パンに仕上げました。大納言がアクセントになっており、見た目も味も春らしい食パンとなっています。

食パン１斤分
国産小麦パン用強力粉春よ恋　250g
グラニュー糖　18g
塩　3g
サフ・ドライイースト(赤)　3g
水　65ml
牛乳　120ml
無塩バター　15g

桜パウダー　3g
水　大さじ1

大納言　適量
さくらの花フレーク　適量

ホームベーカリー
カード(スケッパー)
めん棒
発酵用のボウル

型に油(分量外)を塗っておくか、クッキングペーパーを敷いておく
最終発酵が終わり次第、オーブンを190℃に予熱しておく
桜パウダーと水大さじ1を混ぜてペースト状にしておく

ホームベーカリーに大納言と無塩バター、桜のペースト、さくらの花フレーク以外の材料を入れてこねる。

生地が出来てきたら、無塩バターを加えてそのまま捏ねて生地を作る。

生地を取り出して2等分にし、1つの生地に桜のペーストを練り込む。

ボウルにうすく油(分量外)を塗り、2つの生地がくつかないようにラップで分入れ入れ、全体にラップをかけて1次発酵(35℃、50分くらい)を取る。

2倍の大きさになったら台に出す。

空気を抜いてめん棒で細長くのばす。幅が型より大きくならないように。

2つの生地を重ね、全体に大納言とさくらの花フレークを散らす。

手前から生地を巻いていく。

巻き終わりは生地をきっかりつまんで閉じる。

閉じ目を下にして型に入れて、2次発酵(35℃,40分～)をとる。生地の一番高いところが型の淵に届くまで。

190℃のオーブンで30分くらい焼く。焼きあがったら、型ごと落として衝撃を与えて型から出して網などにのせて冷ます。

大納言抜きでもできます。粒あんを薄く塗って巻き込んでもおいしいです。
さくらの花フレークは塩気がありますので、入れる量に注意してください。