「ミナミノカオリ塩パン」の作り方

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難易度

関連キーワード: 6個分; 生地; ミナミノカオリ; 国産小麦粉; 砂糖; 塩; 無塩バター; ドライイースト; 水; モルトシロップ; フィリング; 有塩バター; 粗塩

《6個分》

<生地>
ミナミノカオリ(国産小麦粉) 250g
砂糖 8g
塩 4g
無塩バター 10g
ドライイースト 2g
水 150cc
モルトシロップ 1g

〈フィリング〉
有塩バター 12g×6

粗塩適宜

手粉

ホームベーカリー
スケッパー
ボウル
クッキングペーパー
オーブン
濡れ布巾
ビニール袋
秤
麺棒
刷毛

☆有塩バターを12gずつに分けて冷蔵庫にいれておく

生地の材料を全て入れ、1次発酵まで行う。ガスを抜き、丸めなおし、ボウルに入れ濡れ布巾、全体的にビニール袋で包み、1時間から2時間ほど一次発酵二回目を行う。途中指に粉をつけ、生地の真ん中に指を刺し、すぐに生地が戻ってこなければ発酵終了。

生地を取り出し、軽くパンチングする。6等分して丸める。濡れぶきんを掛け、ベンチタイム40分。

手粉をして、ガスを軽く抜き、生地を持ち、下から上に両手でこすりながら、しずく型にする。

麺棒で、伸ばし、バターを置く。バターロールを作る要領で、太いほうからくるくると巻き、先端はしっかりとつける。

天板にクッキングペーパーを敷き生地を並べる。ビニール袋で天板ごと覆い、2次発酵60分。

粗塩を一つまみ程度ふりかけ、霧吹きで水をふり、230度予熱から200度に下げ16分焼く。
焼上がったら、天板に染み出たバターを刷毛で塗りこむ。

さっぱりとした味の小麦粉なので、バターの香りがとても合います。
天板の染み出たバターは焼きたての生地にしっかりと塗りこみましょう。